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寝かしつけが要らない?セルフ寝んねとそのトレーニング方法

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赤ちゃんに寝かしつけをしなくてもよくなる方法「セルフ寝んね」をご存じでしょうか。

通常、赤ちゃんの寝かしつけは、思い通りに赤ちゃんが寝ないことも多く、大変だとお考えの方も多くいらっしゃいます。
今回は、そんな赤ちゃんの寝かしつけにお悩みを持つ方にむけて、寝かしつけをしなくてもよくなる「セルフ寝んね」を紹介します。

セルフ寝んねができるようになると、親が自由に使える時間を増やせるため、育児の負担を軽くすることが可能です。
これから子育てを始める方や、今子育て中の方はぜひ本記事の内容を参考にしてください。

セルフ寝んねとは?

セルフ寝んねとは親が寝かしつけをしなくても、赤ちゃんが眠りにつくことを指します。
具体的には、起きている赤ちゃんに対し、「おやすみ」と声をかけてその場を離れても赤ちゃんが一人で寝るようになったらセルフ寝んねの成功です。
次に、セルフ寝んねのメリットとデメリットを紹介します。

セルフ寝んねのメリット

セルフ寝んねのメリットは、親が育児の負担を軽くできることです。
寝かしつけにかかる時間がなくなり、自分の時間を多く使えるようになるため、ストレスを抱えることや睡眠不足を減らせます。

また、子育てには寝かしつけ以外にも食事や入浴などさまざまな要素がありますが、それらにも余裕をもって取り組める点も大きなメリットです。

セルフ寝んねのデメリット

セルフ寝んねのデメリットは定着させるまでが非常に大変なことです。

今までは隣にお母さんやお父さんがいる状態で寝ていたため、いつもと異なる環境での睡眠に赤ちゃんは泣いてしまうことが多いです。

セルフ寝んねを定着させるまでには1週間ほどかかる場合が多く、その期間中は子どもの泣き声を聞き続けることになります。
このように、子どもの泣き声を聞き続けることが親としてとてもつらく、デメリットといえるでしょう。

セルフ寝んねはいつから始める?

セルフ寝んねはいつ頃から始めるとよいでしょうか。

実は、セルフ寝んねを始めるのにおすすめの時期はありません。
個人差が激しく、早い子だと3ヵ月目にはセルフ寝んねをするようになりますが、1歳以降にセルフ寝んねをするようになる子もたくさんいます。

まわりと比べることはせずに、赤ちゃんのペースにあわせて少しずつセルフ寝んねを定着させることがおすすめです。

無理して定着させるものではない

ちなみに、セルフ寝んねは無理やり定着させるべきものではありません。
子どもの寝かしつけを大変と思われている場合にのみ、セルフ寝んねの検討をおすすめします。

たとえば、子どもの寝かしつけを大変に思われない方や、もっと子どもと一緒にいたいと考える方もいらっしゃるでしょう。

子育ては、赤ちゃんの健康や安全を守るために最低限やるべきことはありますが、基本的に「こうするべき」という決まりはありません。

自分自身の考え方や家族の育成方針も大切にして子育てをしていきましょう。

セルフ寝んねのトレーニング方法

ここではセルフ寝んねのトレーニング方法を紹介します。
無理のないトレーニングを積んで、着実にセルフ寝んねを定着できるようにしましょう。

トレーニングを始める前に

いざトレーニングを始めようと思っても、実際に赤ちゃんを一人で寝かせる場合に様子が分からず心配だという方も多いでしょう。

そんな方は、セルフ寝んねのトレーニングを始める前に以下のような睡眠環境のチェックをすることがおすすめです。

トレーニング前のチェック項目

  • 鼻や口をふさぐような毛布、布団を使っていないか
  • 周辺からベッドに向かって倒れてくる可能性のある家具はないか
  • 加湿器や充電器などのコードに引っかからないか
  • 立ち上がって手の届く場所に何も置いていないか

上記のチェック項目を事前に確認しておくことで、赤ちゃんを一人で寝かせる時の心配はほとんどしなくてよくなるでしょう。

次からセルフ寝んねのトレーニング方法を紹介します。

トレーニング①朝は太陽の光をあびる

まずは、生活リズムを整えるために、朝起きたら太陽の光をあびるようにしましょう。

朝日をあびることでセロトニンという脳内物質が分泌されます。
また、朝にしっかりとセロトニンが分泌されると、夜にはメラトニンという睡眠を誘発する脳内物質が分泌されるようになります。

このように、朝日をあびて生活リズムを整えることが重要です。

トレーニング②部屋の明るさを調整する

赤ちゃんを寝かしつける直前まで、明るい蛍光灯の光をつけていると刺激が強く、寝るまでに時間がかかりやすくなります。

寝る1,2時間前を目安に、部屋の電気をオレンジ色のような暖色系のものに切り替えるようにしましょう。

寝る前はとにかく刺激を与えないようにすることで、睡眠への導入がスムーズになります。

トレーニング③寝るまでの流れをルーティン化する

毎日の寝るまでの流れをルーティン化しましょう。
しばらく続けていると、次第に赤ちゃん自身が「そろそろ寝る時間だ」と分かるようになります。

ルーティン化する内容は、特別なことをせず、毎日継続できることが重要です。
お風呂や授乳、お部屋の電気を暗くするなどの行動を毎日同じ時間に同じ流れで進められるように調整しましょう。

夜のお出かけなどは、時間がかかりやすく天候にも左右されるため、ルーティンには組み込まないことをおすすめします。

トレーニング④赤ちゃんが泣いても待つ

赤ちゃんが泣き始めたとき、すぐにあやさず少し待ってみましょう。
今までと寝る環境が変わったことで、赤ちゃんが泣いてしまう場合もありますが、少し待ってみると自然と泣き止んで寝始めることが多いです。

少し待ってみても泣きやむ様子が見られなければ、赤ちゃんの胸をトントンするか、抱っこをするなどしてあやすようにしましょう。

セルフ寝んねが定着すると親の負担を減らせて余裕が持てる

いかがでしたでしょうか。
今回は、赤ちゃんのセルフ寝んねについてトレーニング方法の解説を交えつつ紹介しました。

赤ちゃんが一人で寝られるようになると、親が自由に使える時間が増えるため、子育ての負担を大きく軽減できます。
自分の時間がもう少し欲しいとお考えの方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてください。

もちろん、ご家庭ごとの教育方針や考え方があるため、無理やりセルフ寝んねを定着させる必要はありません。
セルフ寝んねを取り入れるかを悩まれる場合には、一度夫婦や家族で話し合ってみてはいかがでしょうか。

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