ロトトクッションとは、ベビー服・用品ブランド「ROTOTObebe(ロトトベベ)」から販売されている、赤ちゃんの授乳後の吐き戻し防止を目的に製作されたクッションです。
本記事では、ロトトクッションの特徴、種類、おすすめの使い方についてを紹介します。
ROTOTObebeとは
世界で30万人以上が愛用している、韓国初の吐き戻し防止のロトトクッションを開発したベビー・キッズ用品総合専門メーカーです。
子育て中の一人のママが「我が子の吐き戻しを楽にしたい」と手作りしたクッションから始まりました。
おしゃれで可愛いデザインが大人気で、韓国で大注目!
有名なベビーブランドになった今も、子育て中のママやパパが直接商品開発に携わっている、育児に励む全ての人の味方であるブランドです。
ロトトクッションの特徴
その特徴は「形状」にあります。
クッション自体が頭と上半身を起こすような斜め角度になっており、またクッションの中心が円形にへこんでいます。
これにより、赤ちゃんの授乳後の逆流を予防する姿勢をキープ。さらにおしりと背中が包まれるようにフィット。
授乳後の吐き戻しを軽減する効果があります。
ロトトクッションはいつ使う?
ロトトクッションは使い方次第で様々なシーンで活躍してくれます。
授乳後に
新生児は胃が未発達のため、母乳やミルクを吐き戻すことがあります。ロトトクッションはゆるやかな傾斜が逆流を防止、すっぽりと入るくぼみは、まるでママのお腹の中にいるような効果を感じられ、赤ちゃんも安心できます。
ねんねに
授乳後1~2時間程度の使用であれば、赤ちゃんのお昼寝にも使えます。
クッションごと移動が可能なので、赤ちゃんの背中スイッチ対策にもぴったり。
ロトトクッションは睡眠用に作られたクッションではないため、
長時間使用する場合は、安全に配慮し、寝るお子さまから目を離さないように注意しましょう。
ロトトクッションはいつから使える?
ロトトクッションの対象年齢は、新生児から使用できます。
新生児には大きすぎることもあるようなので、その場合タオルなどを敷いて使いましょう。
通常生後1か月ほどからクッションのみで使用できるようです。
寝返りをうつようになったら、特に赤ちゃんから目を離さないように注意してください。
ロトトクッションの種類
ロトトクッションにはどんな種類があるのでしょうか。
オリジナルタイプ
ロトトクッションの代表的な種類です。
綿100%の高級感があるキルトカバーで、肌ざわりやわらか。
厚みのある生地で伸縮性に優れ、秋や冬などの肌寒い季節にもおすすめです。
エアメッシュタイプ
クッション表面にある細かい穴が空気の通りをよくしているエアメッシュタイプ。
オリジナルタイプよりも通気性に優れているので、汗をかきやすい夏はエアメッシュタイプがおすすめです。
さらにカバーを外して洗えて衛生的です。
選べるロトトクッションのカバー
ロトトクッションのカバーデザインはとっても豊富!
ベーシックな無地、チェリー、ハートの柄だけでなく、
かわいらしいROTOTObebeオリジナルキャラクターのデザインなどもありますよ♪
オリジナルタイプとエアメッシュタイプでデザインも違うので、お好みの柄を見つけてくださいね。
カバーも単品で購入できるため、洗い替えや予備カバーストックにも。
ロトトクッションで育児をたのしく
ロトトクッションは授乳後の吐き戻し防止だけでなく、お母さんのお腹の中にいるような心地良さと背中スイッチ対策に大活躍!
ロトトクッション愛用者の皆さまからは
「ぐっすり気持ちよさそうに寝てくれる」
「ほとんど吐き戻さなくなり、感動!」
「背中スイッチもなくなって寝かしつけも楽に。もっと早く買えばよかった…」
などのお声もたくさん寄せられています。
ぜひ、ロトトクッションで赤ちゃんも親御さんも安心できる育児環境を作ってくださいね。
ロトトクッションが購入できるショップ
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