ベビーサークル

ベビーサークルの安全性について

ベビーサークル

ベビーサークルの設置を考えているけど、逆にぶつかったり、転んだりして危なくないかな?
そのような不安を抱えている方もいると思います。

ここでは、ベビーサークルの安全性について、確認してもらいたいポイントを解説。
赤ちゃんの命を守るためにも、ベビーサークルは安全基準を満たしたものを使用しなくてはなりません。

これからベビーサークルを購入しようとしている方は、ぜひ以下のポイントを参考に商品を選んでください。

ベビーサークルの安全性について

ベビーサークルを使用する際、安全性の面でチェックしておきたい3つのポイントをお伝えします。

サークルが倒れてこないか

赤ちゃんは力加減が分からず、思い切りベビーサークルにぶつかったり、蹴ったりすることがあります。
その際、簡単にベビーサークルが倒れてしまったら、赤ちゃんがケガする恐れがあります。

また簡単にベビーサークルが倒れてしまい、すき間などから赤ちゃんが逃げ出してしまっては大変です。
ベビーサークルを使用する際は少しの力では倒れないぐらい頑丈か、調べてから購入しましょう

転んだとき危なくないか

つかまり立ちや伝い歩きをはじめたばかりの赤ちゃんは、ベビーサークル内でも柵につかまって立ったり、歩いたりするようになります。

しかし、なかには失敗して頭や身体をぶつけてしまう赤ちゃんも。
そこから大ケガに発展してしまったら大変です。

そうならないよう、転んだときに危なくないか、転倒時のケガ防止用に床にマットが付いているかなどを確認しましょう。
マットが滑らないよう、滑り止めが付いているとより安心ですね。

近年は転倒時のケガ防止の役割を果たすため、マットタイプのベビーサークルも人気を集めています。
お子さんがケガをしないよう、注意してベビーサークルを選びましょう。

簡単に出入りできないか

ベビーサークルの柵は、子どもは乗り越えられず、パパ・ママは簡単にまたげるぐらいがベスト

しかし最初は大人しくベビーサークル内で遊んでいた子も徐々に知恵をつけるようになり、サークル内からの脱走を試みるといったことも少なくありません。
ある程度大きくなっても使うことを想定しているのであれば、柵の高いハイタイプの商品がおすすめ。

また外側からしか開けられないロック付きの扉や、同様に外からしか開けられないチャックが付いているタイプもあります。
子どもの安全を守るためにも、簡単に抜け出せないよう注意しましょう。

安全なベビーサークルで、安心の子育てを

ベビーサークルを購入する際、チェックしておきたい安全性の3つのポイントをお伝えしました。
赤ちゃんの安全を守るために買ったベビーサークルが、危険な場所になっていたら意味がありません。

何事にも興味津々で、好奇心旺盛な赤ちゃん。
だからこそ、危険な物や触れてはいけない場所からは遠ざける必要があります。

赤ちゃんの健康を守るためにも、安心安全なベビーサークルを購入しましょう。

おすすめのベビーサークル

タイトルとURLをコピーしました