特集
赤ちゃんの暑さ対策特集
だんだんと暑さが増し、夏だけでなく暑さ対策が必要になってきました。赤ちゃんは体が小さく、体温調整がうまくできないため、大人よりも熱中症になりやすいです。外へのおでかけだけでなく、おうちの中で過ごす時、寝る時など暑さ対策は必要です。子育て中のママ、パパ400人のアンケートをもとにシーン別おすすめ暑さ対策をご紹介します。
夏はできるだけ涼しい室内で過ごしたいものですよね。
ですが、室内でも熱中症になる危険性は十分にあります。
赤ちゃんは体温調節がまだ上手にできません。
大人よりも熱中症になりやすい赤ちゃんと快適に過ごせるよう、
室内の暑さも対策してあげましょう。
エアコン・扇風機
夏には欠かせないアイテム!エアコンで室温を調整。室温目安は25~28℃。エアコンや扇風機の風は赤ちゃんに直接当たらないようにお部屋の温度調整をしてください。
水分補給
赤ちゃんには体重1kgあたり1日約125~150mlの水分が必要といわれています。およそ30分おきに1回は赤ちゃん用のミネラルウォーターや麦茶を与えてあげましょう。
水遊び
汗をかいたままだと汗疹の原因に…お風呂などでサッパリ水遊びもおすすめです。赤ちゃんは少しの水でも溺れてしまうことがあるので、必ず目を離さずそばにいてあげてください。
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おうち編
猛暑日はあまり外に出ないほうが安心ですが、
どうしてもの外出やお散歩などの際も暑さ対策が必須です。
熱中症や脱水症状、紫外線などの危険もいっぱいで
室内よりもさらに対策が必要な赤ちゃんとのおでかけ時。
水分補給はもちろんのこと、時間帯も気温が高い午後2~3時は
地面からの照り返しなどで
暑さが増しますので、できるだけ避けましょう。
保冷剤・ハンディ扇風機
長時間持つ保冷剤や、持ち運び便利なハンディ扇風機が必需品!凍らせたペットボトルを持ち運ぶママさんも。ハンディ扇風機は取り付けやすいクリップタイプがおすすめです。
帽子・日傘
日差しの強い猛暑日のおでかけにはつばが広めの帽子や日傘もおすすめ。直射日光は肌へのダメージに繋がるので、日陰を作ってあげましょう。帽子はムレない通気性がいいものを選ぶと◎
赤ちゃん用日焼け止め
赤ちゃんの肌は薄く、紫外線の影響を受けやすいです。なるべく紫外線の強い時間の外出は避けつつ、外出時は肌を守るために赤ちゃん用の日焼け止めでケアをしてあげましょう。
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おでかけ編
暑い日は大人でも蒸し暑くてよく眠れないですよね。
汗っかきな赤ちゃんは、大人以上に寝苦しくつらい時も…。
我慢せずエアコンを入れるのはもちろんのこと、
昼も夜もよくねんねする赤ちゃんの為に、快適に眠れるよう
睡眠時の暑さもサポートしてあげましょう。
赤ちゃん用接触冷感アイテム
マットやブランケット、赤ちゃんの衣類など、夏はさわるとひんやり冷たく気持ちいい接触冷感タイプがおすすめです。冷えすぎず、風通しが良く、吸湿できるものを選ぶと◎。
薄手の寝巻・着替え
室温が高いと寝汗をかきやすく、そのままにしていると汗疹や風邪の原因にも繋がります。エアコンでこまめに温度調節をしつつ、汗をかいたら清潔なタオルで拭き、着替えさせてあげましょう。
スリーパー
布団と違いズレる心配がない為、寝ている間に動き回るお子さまでも冷えすぎず、エアコンの効かせたお部屋でも快適!夏はガーゼ生地やメッシュ素材のものがおすすめですよ。
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ねんね編